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世界のカジノも、その目的によって分類できる

 
日本のカジノ解禁が先延ばしになっていく一方で、カジノに関する注目は急上昇していると言われます。

ちなみに、カジノビジネスはその目的によって分類できるということをご存知だったでしょうか。


たとえば、「外貨獲得型」。これは、マカオが代表格です。外国人観光客を取り込み、そこから収益を上げようとするのがマカオのカジノのやり方だそうです。

それとは別に、「地域振興型」と言われるやり方もあります。これは、シンガポールが典型例でしょう。

IRをいちはやく取り入れてきたシンガポールは、観光産業に力を入れていることを国内外にアピールしています。これが地域活性化につながり、今もなお元気な国というシンガポールのイメージが生まれたのです。


これとは全く別なのが、「国内エンターテイメント型」です。これは、ヨーロッパ、とくにイギリスやドイツなどが当てはまるでしょう。

国民の休日をより有意義で充実したものにするために、これらの国ではカジノが作られたのです。

ちなみに、日本はシンガポールのような「地域振興型」を目指しているそうですよ。


(参考文献:ヤフーニュース/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141202-00054390-toyo-bus_all&p=2)


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